【先天歯:魔歯】赤ちゃんの歯について知っておきたいこと①

豆知識
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にこ博士
にこ博士

こんにちは!

今日から赤ちゃんの歯について勉強をしていきます

シリーズ第1本目です

さっそくですが、赤ちゃんの歯はいつ頃から生えてくるかご存知ですか?

答えは「生後6ヶ月ごろ」

この頃に下の前歯から生えることが多いです

上の前歯から生えてきたり、生後3~9ヶ月くらいで生えることもあります

時期が前後しても問題はないので安心してくださいね

前歯から順にはえて、2歳くらいになると全ての歯が生えそろう感じです

今回はいきなりですが特殊ケースをご紹介します

なんと生まれた瞬間から、あるいは生後2ヶ月以内に歯が生えてくる赤ちゃんがいるんです

この先天歯のことを魔歯(まし)と呼びます

先天歯:魔歯(まし)とは

生まれたとき、あるいは生後2ヶ月以内に生える乳歯のことを「魔歯」と呼びます

魔歯は1000人に1〜2人くらいの確率と言われています

ほとんどが下顎の前歯の部分に生えてきます

乳歯としてそのまま残すことも可能ですが、さまざまな障害をおこしてしまうことがあるため抜歯することもある

魔歯のメリット

特にありません

魔歯のデメリット

1、通常の乳歯に比べると構造が不完全で脆いことが多い⇨むし歯になりやすく、早く抜けてしまいやすい

2、授乳の際にお母さんの乳首を傷つけてしまうことがある⇨お母さん側のデメリットです

3、魔歯が原因で、赤ちゃんの舌の裏側に傷ができてしまうことがある(リガフェーデ病と呼ばれています)⇨赤ちゃん側のデメリットです

4、魔歯が自然に抜けてしまって赤ちゃんが飲み込んでしまい、窒息してしまう危険性がある⇨最悪の場合、命に関わるデメリットです

魔歯の対策

1、しっかり生えていて授乳に影響が無ければ(お母さん、赤ちゃんの両方に)そのまま様子を見てみます

2、赤ちゃんが痛くて哺乳できなかったり、機嫌が悪くなったりするような場合は歯のとがっている部分を削って丸めたり、コンポジットレジンと呼ばれる材料でコーティングします

3、ぐらついているような場合は抜歯が必要(ちゃんと永久歯は生えてくるけど、だいたい6歳頃までは前歯がない状態になります)

まとめ

乳歯はとても可愛らしいですが、場合によっては哺乳の妨げになってしまうことがあります

赤ちゃんは栄養摂取や発育のために哺乳運動がとても大切です

生まれた時に先天歯がある場合は産院の方が気づけますが、生後1〜2ヶ月に生えてきた場合は親がチェックする必要があります

気づいた時にはすぐに歯医者さんにご連絡を!

おわりに

今回はいきなり特殊ケースの紹介でしたが、今後は赤ちゃんの歯みがきシリーズを作ろうと思っています

赤ちゃんの成長段階に合わせて歯みがきは変える必要があります

具体的には

1、乳歯が生えはじめる0歳〜6ヶ月

2、乳歯が生えそろう6ヶ月〜2歳頃

3、2歳〜6歳

4、6歳〜

以上の4ステージに分けて、それぞれ解説していきたいと思います

今後も歯に関する情報をシェアしていきます

にこ博士
にこ博士

これからもよろしくお願いします

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