烈日の黄金郷 サブタイトル奈落文字の解読 メイドインアビス

メイドインアビス
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メイドインアビス2期のサブタイトルの奈落文字を解読しました。

濁点、半濁点の違いなど細かいミスがあるかもしれませんがご容赦ください。

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第一話 羅針盤は闇を指した

ほしのらしんばん

ちゅうにうくはりが おさまった しょうたいふめいのいぶつ

はりがまっすぐきつりつするちてんには ひとくいのおおあなが あると いいつたえられる

ならくのたみは このいぶつを “すうきのすがた” ともよぶ

意訳:

星の羅針盤

宙に浮く針が収まった正体不明の遺物 針がまっすぐ屹立する地点には人喰いの大穴があると言い伝えられる。奈落の民はこの遺物を「枢機の姿」とも呼ぶ。

第二話 還らずの都

みぞうじゃく

ろくそうのちねつちかくにせいそくしている おとなしいけもの
とくしゅなちやきんにくを しているのか ねつにとてもつよい
ちねつゆらいのどくがすのなかでもあるていどいきられるようだ
うみたてのたまごは むどくでじようがあり とてもおいしい

意訳:

みぞうじゃく

六層の地熱近くに生息している大人しい獣

特殊な血や筋肉をしているのか熱にとても強い

地熱由来の毒ガスの中でもある程度生きられるようだ

産みたての卵は無毒で滋養がありとても美味しい

第3話 成れ果て村

まじかじゃ

ほんとうの からだは きたいじょうであり まじかじゃの きおくの においがする という
いくつかもつ「いれもの」にはいらないと いしのそつうもままならない
けんこうの ために きたいの からだを ろかする ひつようがある という

意訳:

マジカジャ

本当の身体は気体状でありマジカジャの記憶の匂いがするという

いくつか持つ「容れ物」に入らないと意思の疎通もままならない

健康の為に気体の体を濾過する必要があるという

第4話 友人

こうがんやき

こうがんぶくろに さまざまなぐざいを いれて くんせいじょうに やきむした  もの

いるぶるの むーぎぃの しょくどうで たべられる

こうがんは なれはての ふらんぷり さん から ていきょうされており

ふくろの なかみも ぐざいとして きざまれて はいっている

意訳:

睾丸焼き

睾丸袋に様々な具材を入れて燻製状に焼き蒸したもの

イルぶるのムーギィの食堂で食べられる

睾丸は成れ果ての ふらんぷり さんから提供されており

袋の中身も具材として刻まれて入っている

第5話 秘匿 (修正前

うろこがさ

よんきゅういぶつ。せいかくにはいぶつの かこうひん。さんきゅういぶつ〈すみすな〉をざつにしょうけつさせて さくせいされている。ちいさくたんざくのような いたじょうに かこうされた〈すみすな〉をざつにぬいつけて かさにしあげており
けっかとして とうきゅう がさがるものとなった。かたくがんじょうな〈すみすな〉のとくせいは いかされており たてとして うんようが そうていされる。 こうかのほどは さだかではない。

上記の内容はメイドインアビス1期10話「毒と呪い」で出されていたものでした。

奈落文字解読班のあまりにも早い仕事に対し、原作者つくしあきひと先生も素早く対応

次回の放送時には修正されておりました。

5話 秘匿 (修正後

りゅうさざい

しょうげきをうけるとはれつする どくのうろこをもつ
おすどうしのあらそいではからだをぶつけあい しゅういに どくのあめをまく どうもうでしゅうねんぶかく のろいもむしして りったいてきにうごく ろくそうにおいては いっぴきで くおんがたりのむれに そうとうする きけんど

意訳:

リュウサザイ

衝撃を受けると破裂する毒の鱗を持つ

オス同士の争いでは身体をぶつけ合い周囲に毒の雨を撒く

獰猛で執念深く呪いも無視して立体的に動く 六層においては1匹でクオンガタリの群れに相当する危険度

第6話 呼び込み


ぽりよーん

いるぶるのほうせきしょくにん
りこのしろふえ ぷるしゅかをたましいのかたち にしたてた
からだはこうぼうと いったいになっていて そのばをはなれることができない
ただし からだは そうとうのびるという

意訳:

ポリヨーン

イルぶるの宝石職人

リコの白笛プルシュカを魂の形に仕立てた

身体は工房と一体になっていてその場を離れることができない

ただし身体は相当伸びるという

7話 欲望の揺籃

さいだんにいたなれはて

さいだんとよばれるいぶつないにいた しょうたい ふめいのなれはて
ふしぎないしをかかえており
しょうこうきの きどうに かかわっていると おもわれる
とてもおとなしく ことばをはなすことはできない

意訳:

祭壇にいた成れ果て

祭壇と呼ばれる遺物内にいた正体不明の成れ果て

不思議な石を抱えており

昇降機の起動に関わっていると思われる

とてもおとなしく言葉を話すことはできない

第8話 願いの形

よくぼうのようらん

ねがいをかなえるたまごのかたちをしたいぶつ
ちょくせつふれることできのうする
せいしんせいがざったなせいぶつがつかうと ねがいをかなえるまえに
からだが はかいされてしまう
ひとがつかうなら おさない こどものほうが せいこうりつが たかいという

意訳:

欲望の揺籃

願いを叶える卵の形をした遺物

直接触れることで機能する

精神性が雑多な生物が使うと願いを叶える前に身体が破壊されてしまう

人が使うなら幼い子供の方が成功率が高いという

9話 帰還

じゅろいもー

たたかいに かちをみいだす むらいちばんの きょだいななれはて さんけんの ひとり
ことばをはっすることがある らしいが くちをひらけばさけびごえばかり
たいないから ひきだしたぶきには ほんらい ひのちからが そなわっている

意訳:

ジュロイモー

戦いに価値を見出す村一番の巨大な成れ果て 三賢の一人

言葉を発することがあるらしいが口をひらけば叫び声ばかり

体内から引き出した武器には本来火の力が備わっている

10話 拾うものすべて

つぼみーてぃ

べらふがからだのはんぶんいじょうをたいかに いるぶるにつくらせたもの
よいかおりのくさばなにかこまれ とくべつにあつらえたつぼにはいっている
なきこえのとおりのよさや ひとみのはんしゃすら きをつかったかんきょうづくりがされている
ぼんどるどや ななちがきずつけ へんかさせるまえのすがたをたもっている

意訳:

壺ミーティ

ベラフが身体の半分以上を対価にイルぶるに作らせたもの

良い香りの草花に囲まれ特別にあつらえた壺に入っている

鳴き声の通りの良さや瞳の反射すら気を使った環境づくりがされている

ボンドルドやナナチが傷つけ変化させる前の姿を保っている

11話 価値


うらなぐあぷ

ろくそうのてんじょうめんを ねぐらにするもうじゅう
じょうげさかさまの しせいですごす
しんぞうちかくに みちのないぞうをもち そのこうぞうは いぶつゆあわーすににる
しんかのさきに いぶつと にたきのうを もったのか
いぶつをとりこんで きのうをえたのか わかってはいない

意訳:

ウラナグアプ

六層の天井面を寝ぐらにする猛獣

上下逆さまの姿勢で過ごす

心臓近くに未知の遺物を持ちその構造は遺物ユアワースに似る

進化の先に遺物と似た機能を持ったのか

遺物を取り込んで機能を得たのか判ってはいない

12話 黄金


れぐにんぎょう

ふぁぷたがれぐをわすれないように
はなしかけるあいてとしてつくったいしのにんぎょう
ふぁぷたはひとのかおをびょうしゃするときに みっつのせんであらわすようだ
にんぎょうには できふできがあり おきにいりのものには
はなしかけるだけでなくよくしゃぶっている

意訳:

レグ人形

ファプタがレグを忘れないように

話しかける相手として作った石の人形

ファプタは人の顔を描写するときに三つの線で表すようだ

人形には出来不出来がありお気に入りのものには

話しかけるだけでなく よくしゃぶっている

 

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