こんにちは、にこです
今回は、メイドインアビスの裏表紙の共通点についてお話いたします
ちなみに、でしゃばりパンケーキのくららさんが以前解説動画あげてらっしゃいます
裏表紙の共通点とは
「裏表紙に共通点がある」ということは、原作者のつくしあきひと先生が言及されており
つくしあきひと先生が過去に出版された同人誌の中で見られます
私が持っているものはこちら
【再入荷予約】つくしあきひと先生のサークル・ドアビートルの同人誌『ドアビートルリコ 2011~2017』の再入荷が決まりました!
再入荷分の予約を行っております(通販・クレジット決済のみ)。店頭も含めて入荷は8月中旬を予定しております。よろしくお願いいたします。https://t.co/4GKVF0XE2J pic.twitter.com/VC6dnaJ5cQ— COMICZIN (@comiczin) July 30, 2022
なかなか手に入れることは難しいのですが上記のようにごく稀に再販されることがあります。
さて、「Doorbeetle Reco」の59ページに
裏表紙の共通点
最も有力な説として「アビスへ還ったもの(失われたもの、存在しないもの)」があります
具体的には1、2、3巻は
星の羅針盤、リコの手帳、ウロコ傘
4巻は
黎明卿の実験サンプル
5巻は
黎明卿
6巻は
畏怖ゲブロ、ガブールン
7、8、10巻
イルぶるの住人、複製ミーティ、リコのヘルメット、ガンジャ隊、イルミューイ&ヴエコ&兄弟たち
9巻
ナナチの新しい兜の素材となったと思われる鳥
(オーディオコメンタリーにて「存在しない」と言及された鳥?)
11巻の裏表紙
上記のように1−10巻までは「アビスに還ったもの」が共通点であると言えなくもなさそうです
ここで11巻の裏表紙を見てみると
ファプタとナナチがいますね
1−10巻までの共通点を考えると・・・・?
もしかして、今後、ファプタかナナチがアビスへ還ってしまう・・・?
10巻の表紙について
いくつかの可能性
1、従来の説が間違っている
2、従来の説が正しく、ナナチかファプタ(あるいは装飾品)がアビスへ還る
3、従来の説は正しいが
a:11巻から別の法則となった
b:ナナチとファプタ以外に「何か」描かれている(例えば街、道など)
コメント