【ナナチかファプタが死ぬ!?】メイドインアビスの裏表紙の共通点から11巻の不穏さを語る

メイドインアビス
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こんにちは、にこです

今回は、メイドインアビスの裏表紙の共通点についてお話いたします

ちなみに、でしゃばりパンケーキのくららさんが以前解説動画あげてらっしゃいます

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裏表紙の共通点とは

「裏表紙に共通点がある」ということは、原作者のつくしあきひと先生が言及されており

つくしあきひと先生が過去に出版された同人誌の中で見られます

私が持っているものはこちら

なかなか手に入れることは難しいのですが上記のようにごく稀に再販されることがあります。

さて、「Doorbeetle Reco」の59ページに

すべての裏表紙部分(右半分)には、とある共通点があるんだ。なるべく気づかれないようにしてるけど、わかるかな?
とあります。
実際は、DOORBEETLE REPORT:2に記載されていたようです(Doorbeetle Recoは2011年〜2017年までの過去4つの同人誌をまとめたもの)。
注意が必要なこととして
Doorbeetle Report:2の発行日が2015年8月16日、メイドインアビス3巻の発行日が2015年6月1日
ですので、つくしあきひと先生がこの時に言われた「すべての」コミック1ー3巻までの可能性があるということです。
(ちなみにDoorbeetle Recoの発行日は2017年8月13日、メイドインアビス6巻の発行日は2017年7月1日です)
この注意を念頭においてメイドインアビスの裏表紙の共通点を探してみましょう

裏表紙の共通点

最も有力な説として「アビスへ還ったもの(失われたもの、存在しないもの)」があります

具体的には1、2、3巻は

星の羅針盤、リコの手帳、ウロコ傘

4巻は

黎明卿の実験サンプル

5巻は

黎明卿

6巻は

畏怖ゲブロ、ガブールン

7、8、10巻

イルぶるの住人、複製ミーティ、リコのヘルメット、ガンジャ隊、イルミューイ&ヴエコ&兄弟たち

9巻

ナナチの新しい兜の素材となったと思われる鳥

(オーディオコメンタリーにて「存在しない」と言及された鳥?)

11巻の裏表紙

上記のように1−10巻までは「アビスに還ったもの」が共通点であると言えなくもなさそうです

ここで11巻の裏表紙を見てみると

ファプタとナナチがいますね

1−10巻までの共通点を考えると・・・・?

もしかして、今後、ファプタかナナチがアビスへ還ってしまう・・・?

10巻の表紙について

 

いくつかの可能性

1、従来の説が間違っている

2、従来の説が正しく、ナナチかファプタ(あるいは装飾品)がアビスへ還る

3、従来の説は正しいが

a:11巻から別の法則となった

b:ナナチとファプタ以外に「何か」描かれている(例えば街、道など)

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